芸術家派遣プロジェクト

 
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人々が心豊かに暮らし、次代を担う子供たちが豊かな感性を身につける上で芸術は大きな役割を果たしています。しかし、多くの人々が芸術を身近に親しむ環境は必ずしも整っているとはいえません。
私たちは、多くの人々が芸術に親しむ機会を増やしていくためにはアーティストがもっと積極的に学校や地域の中に出かけていくことが必要だと考えています。

芸術家派遣プロジェクトは、アーティストが学校や地域に出かけていって、子どもたちや市民のみなさんと一緒に様々な芸術体験を創り出すものです。そこでは芸術を鑑賞するだけでなく、参加体験することによって芸術を楽しむことを大切にします。そして芸術による新しい豊かなコミュニケーションが生まれることを期待しています。

 
芸術家派遣プロジェクト風景 芸術家派遣プロジェクト風景 芸術家派遣プロジェクト風景
 


■芸術家派遣プロジェクトの始まり


この事業は、鹿児島市芸術文化協会と鹿児島市教育委員会が共催で行っている「鹿児島市春の新人賞」30回記念事業として2004年度に実施されたのが始まりです。
「鹿児島市春の新人賞」は鹿児島市を中心に活躍している若手芸術家を奨励し、育てていくことを目的に1975年から始められた賞で、2012年度第38回までに156名が受賞、その多くが鹿児島はもとより全国、世界を舞台に活躍の場を拡げています。この賞の節目ごとに記念作品展や記念公演を行い、賞の成果を広く市民に披露してきましたが、2004年度の第30回記念では未来を担う子どもたちに芸術に直に触れる喜びを味わってもらうことを目的として「芸術家派遣プロジェクト」が企画され、鹿児島市内9校で歴代の新人賞受賞者を中心にした芸術家が学校に出かけ子どもたちと一緒に芸術体験活動を行い、2005年度以降は継続した事業として定着してきています。


これまでも学校では様々な芸術鑑賞が組まれ、毎年多くの子どもたちに芸術と接する機会が提供されてきました。しかし「芸術家派遣プロジェクト」は単なる芸術鑑賞に留まらず、地元の芸術家が自分たちの住む街の学校に出かけていき、先生方と協力して子どもたちに芸術のすばらしさを直に感じてもらうことを目的としたアウトリーチ活動であり、ワークショップ活動でもあります。


私たちはこの事業が、広く県内の学校で採り入れてくれることを望んでおり、そのためにもひとつひとつのプログラムを大切にし、子どもたちと芸術を通して豊かな時間を共有していきたいと考えています。


■芸術家派遣プロジェクトの報告書(2006年度〜2012年度)をご希望の方は下記までお問い合わせください。

芸術家派遣プロジェクト報告書

 

 
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